政府が議員に対して説明用に作ったアルジェリアの事件での対応等の書かれた資料を撮影してそのままアップロードしていました。蓮舫はこの件だけではなく政府から説明される際に渡されてる資料を平気でアップロードし続けています。投稿時間を見ればわかりますが、アルジェリアの事件の件での官房長官の会見より先であることも深刻です。
海江田や細野以下、民主党の連中は政府に情報を寄こせと言ってきましたが、わざわざ対応に時間を割いて資料まで作って説明したらそれを勝手に公開してしまうのです。
民主党政権の時も副大臣が自ら機密文書を持ち出して中国人スパイに渡したりするなど民主党議員による情報漏洩はあまりにも酷すぎました。
情報を出さなければマスコミとともに大騒ぎして文句を言い、情報を出せば無節操にそれを公開する。議員以前に社会人としてアウトなのですが、こんな連中が政権を握っていたんです。
情報をどう扱うか、議員にとって重要な要素です。民主党にはこれがそもそもありません。普段から情報管理ができない連中に
危機対応ができるはずがありません。外交だってできるはずがありません。
相次いだ自然災害でも延坪島の砲撃事件のときも民主党がまともな対応を全くしてこれなかったのはある意味当然の結果だったのだと思います。もう民主党には一切の情報を渡す必要は無いと思います。
民主党政権の時は官邸に旧社会党の事務局(現・民主党事務局)それも新左翼過激派の連中。いわゆる「公安の監視対象」になってるような連中を官邸に入れていました。
今、官邸では飯島参与がせっせと大掃除をしている最中です。発足から1ヶ月になろうとしているのにいまだ安倍首相は都内の私邸から官邸に通っています。
民主党によって日本の政治の中枢でも情報どころか安全が保証できない状態になっている。このことも忘れないでいただきたいと思います。
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